- 2010年6月23日
- vol.06「魔法学講座2回目」
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こんにちは!魔女ガール・ルームのサナです。
6月14日、雨の月曜日、ルネ先生の『魔法学講座』の授業でした。
ルネ先生の楽しくそして不思議と引き込まれるお話を聴けるとあって、
受講生の皆さんはそれぞれノートを見ながら前回の復習をしたりして
お勉強モード。
でも、2回目ということもありなごやかな明るい雰囲気のなか、
ルネ先生の登場でスタートしました。今日は魔法学の中の「象徴学」のお話。
それは、ルネ先生が提唱されている「魔女ガール」にも大きく関係しているお話だったので、
魔女ガール修行中のわたくしとしては興味深い内容でした。
魔女ガールの「我ここに在り」という生き方を支えているのが、象徴学なのだそうです。「ホロスコープも自分を中心に描かれているんだよ」
「自分というのは、何億という生存競争を勝ち抜いて生まれてきた存在。
生まれてきたというだけですでにwinnerなのだから、わたしなんて・・・と
自分を小さく考えるのはもったいないのだよ」
ルネ先生からのお言葉の数々が心に染み入ります。「魔法とは、普通では使わない能力。だけれど、使えるといいでしょ。」
と今回もルネ先生はわたくしたち受講生に、魔法の魅力や魔法を使うためには
どうしたらよいのかを次から次へと教えてくださいました。よい音楽に触れる。よい景色を見る。など自分の五感を磨くことを意識していると
わたしたちの感覚というのは高まってくるのだそうです。
これこそ、魔女ガールには大切な修行のひとつだわ!と思ったサナなのでした。「あ~、魔法って楽しい!!」と
わたしたちのテンションも上がってきたところで、
今回は、「自分の象徴=シンボル」を作ってみることに。
「世のなかのあらゆる企業にもシンボルマークがあるでしょ」とルネ先生。
自分が自分でいられて、自分を守ってくれる、
そんな強い味方が自分自身のシンボルなのですって。「がっちり守ってくれるマークを!」と書き始めると、意外とすらすら。
が、こだわりも出てきてしまって、書き終わらず・・・。
「色も塗ってきてね!」とルネ先生からの宿題になりました。最後は、自分を愛するとっておきの魔法☆を教えてもらって、
充実の90分が終了。
今回も、これから毎日少しずつ魔法力をアップさせていこう!
そう誓ったサナなのでした。なんと次回で『魔法学講座』が最終回。
そして、6/23からは、ルネ先生の『タロット講座』がスタートいたします。